つくりおき.jpを試してみた！魅力と気になるポイントを徹底検証

毎日の食事の準備って意外と大変ですよね。

上記のような悩みを持つ方に注目されているのが「つくりおき.jp」です。

つくりおき.jpを利用することで、手間をかけずに手の込んだ料理を食べることができますが、実際のところ味や使い勝手はどうなのでしょうか？

今回は、つくりおき.jpを実際に購入したので、リアルな感想をレビューしていきます。

この記事では、つくりおき.jpのメリット、デメリット、味の感想、コスパ、満足度などを詳しく解説します。

この記事は動画でも解説しています

※動画は2025年2月時点の情報をもとに作成しております。最新情報はこの記事の内容を参照下さい。

つくりおき.jpレビュー

今回は次の7つのメニューをレビューしていきます。

油淋鶏

衣に染み込んだタレが美味で、中は驚くほどジューシーな一品です。

和風オニオンスライスポテトサラダ

鰹節が香る、クリーミーで口当たりがなめらかなポテトサラダでした。

小松菜のチャプチェ風

小松菜が入っていることでさっぱり食べられました。

ころころサラダ

シャキシャキした食感でお箸が進みます。

赤魚の煮付け

醤油のコクとみりんの甘み、そこにだしの旨みが加わって、奥深い味わいに仕上がっていました。

なすと豚肉のみそ炒め

家庭的な味付けで後を引くおいしさです。

大根の湯葉あん

優しい味わいで心も温まる一品でした。

つくりおき.jpのメリット

つくりおき.jpのメリットは次の3つになります。

出来立ての味を楽しめる

つくりおき.jpでは出来立てのおかずを冷蔵で届けてくれるため、料理本来のおいしさをそのまま味わうことができます。

大人から子供まで一緒に楽しめる家庭的な優しい味付けなので、飽きずに続けられるのも魅力の1つです。

これらのことから、冷凍宅配弁当では味わえない、作りたての美味しさを求める方につくりおき.jpはおすすめです。

品数や量をアレンジしやすい

つくりおき.jpのメニューは1品1品がトレーに個別包装されて届くので、その日の気分やおなかのすき具合に合わせて、ちょうどいい量のおかずを組み合わせることができます。

また、余ったおかずはお弁当に入れたり、ランチに回すこともできるので、無駄なく活用できて便利です。

食べる量を柔軟に調整できるので、つくりおき.jpはライフスタイルに合わせて使いやすい宅配弁当を探している方にもおすすめです。

冷凍庫を圧迫しない

つくりおき.jpは冷蔵保存のため、冷凍庫の空き状況を気にせず注文できます。

そのため、「宅配弁当を試したいけれど、冷凍庫のスペースが足りない…」という方にもおすすめです。

つくりおき.jpのデメリット

つくりおき.jpのデメリットは次の3つになります。

日持ちしない

つくりおき.jpは冷蔵状態で届くため、出来立ての料理を楽しめる反面、賞味期限は受取日から4日と短めに設定されています。

しかし、つくりおき.jpでは、事前に食べきれないと分かっている週は、LINEで簡単に注文をスキップ できます。

そのため、食べきれずに困ることは少ないかもしれません。

また、どうしても食べきれない場合は、トレーごと冷凍するという方法もあります。

このように工夫次第で、このデメリットはカバーすることができます。

配送地域が限られる

この動画を撮影している2025年2月現在において、つくりおき.jpの利用可能エリアは以下に示す28都府県となっています。

ただし、公式サイトによると順次エリア拡大中とのことなので、対象エリア外の方は公式LINEに登録して最新情報を待つのもおすすめです。

つくりおき.jpを注文する方法

つくりおき.jpの注文方法はとっても簡単です。

最初に以下の青いボタンから公式サイトを訪れます。

その後、「ゆとりある生活をはじめる」というボタンをタップします。

するとLINEの友達登録することができるので、あとは画面の指示に従って申し込みを完了してください。

5分ほどで注文を完了することができます。

【まとめ】つくりおき.jpは料理の手間を減らす！

今回は、話題のつくりおき.jpを実際に利用してみた感想をお伝えしました。

実際につくりおき.jpを使ってみて、手軽さや栄養バランスの良さを実感しました。

特に私の場合、以前は仕事が忙しくなるとついコンビニ弁当やカップ麺に頼ってしまい、栄養が偏りがちでした。

しかし、つくりおき.jpを取り入れてからは、電子レンジで温めるだけでバランスの良い食事がとれるようになり、体の調子も良くなったと感じています。

食事に悩む時間が減ったことで、仕事や趣味に集中できる時間も増えました。

上記のような悩みを持っている方は、この機会につくりおき.jpを始めてみてはいかがでしょうか？

この記事内の画像の一部は、つくりおき.jpの公式サイト内の画像を引用しています。